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【ライブレポ】『Saint Snow PRESENTS LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL』

こんにちは。前回同様イベントレポートを書くのが遅いもりすちゃんさんです。

二度目の投稿になります。

 

今回は先日、函館アリーナで4月27日、28日の2日間に開催した

Saint Snow PRESENTS LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL

(通称:函館ユニットカーニバル)について書きたいと思います。

 

劇中のライバルユニットのライブ出演、題材としてユニット曲縛りのライブであること、特定のライブビューイング会場には3モブの声優が登壇、などラブライブ!にとって初の試みが多いイベントでありました。

 

テレビアニメ2期の8話「HAKODATE」、9話「Awaken the power」の舞台でもある北海道函館市でのライブ開催。このライブの開催発表は1年生の「みんなで上映会!!」、9話の放送終了直後でしたね。

 

黒澤姉妹激推しである自分はこの「ラブライブ!サンシャイン!!」の中でも2期8話が最も好きなのですが、上映会にて8話・9話を観てオンオン泣いていたのが記憶に新しいです。また、Saint Snowのキャストのおふたり、田野アサミさんと佐藤日向さんを見たのもその時が初めてでした。

この大好きな回の聖地・函館の聖地巡礼をしたい、そしてSaint Snowのパフォーマンスを目にしたいと思う自分にとってこのライブの参加は外せないものでした。

そういったことも交えながら今回のイベントのレポートを作り上げようと思います。

 

だいぶ長いので特定のユニットが見たい人はこちらから飛べます。

 

 

函館にやってきたのは初日公演前日。

このために大学や、就職における筆記試験をブッチしたことは特筆すべきことではないです。

まだ連休に突入していない平日の木曜日だというのに函館へと向かう伊丹空港内の搭乗口前にはオタクさんがいっぱい。

到着する前からジャラジャラしないで。

 

そして函館空港に到着。

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到着ロビーにはAqoursSaint Snowがお出迎え。

空港内にはサ!!のセレクトショップも設置。

ロケ地マップといい函館市、頑張っております。

 

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このまま市街地へ移動、この日は観光しました。

八幡坂

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菊泉

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旧函館区公会堂

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ラッキーピエロベイエリア本店

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金森赤レンガ倉庫

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などなど、、、。

 

これって観光ではなく聖地巡礼では?

ちなみに今回が人生初函館でした。

 

 

 

 

爆睡しホテルで絶起

そして函館ユニットカーニバル当日!

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会場周りには特に何も無いですが、函館アリーナ敷地内は物販列、ブロマイドや缶バッジの交換などで大賑わいでした。(写真はライブ翌日なので人はいません笑)

 

函館アリーナ会場内の大きさは一般的な市民体育館のほどといえばしっくりくるかもしれないです。ファンミ幕張の会場であった幕張メッセイベントホールをそのまま3分の2にしたイメージになるのかなと思います。

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自分は1日目アリーナB2、2日目はアリーナA4にて参戦!

 

 

それでは開演!!

 

 

 

SELF CONTROL!!」のイントロアレンジが流れ、モニターにはSaint SnowCYaRon!AZALEAGuilty Kissの文字がルーレットのように表示されます。

アニサマのようなワクワクがあります。

 

最初にやってくるのは───

 

Saint Snow

鹿角聖良(田野アサミ)

鹿角理亞(佐藤日向)

衣装:CRASH MIND

 

① DROPOUT!?

 

佐藤「きたぞォ!!!!!はこだてェェェ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!(バァン💥」f:id:hummingfriend:20180508135117p:image

 

ぼく「DROPOUT!?こんな序盤で!?」

正直なところこの曲が最初に来るとは思っていなかったので驚きました。

 

早々に脱落するのは御社筆記試験を蹴り函館に来た僕だけじゃなかったらしい。

 

ヘビメタ調のSaint Snow最後の楽曲。

初っ端から観客のボルテージを上げていく楽曲チョイス、Aqoursには全く無いもの。

 

意外だったのがこの曲はマイクスタンドを利用したものであったことだ。

どこに転倒するような振り付けがあるんだ・・・。

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DROPOUT!? (DROPOUT!!)


置き去りの  passion  予想外  situation

                (passion!)         (situation!)


何を悔いたって  lost a sensation

                                   (sensation!)

 

会場は応募シリアル封入シングル「Awaken the power」を買いすぎているやつばかりということもありコールは訓練されていた。

 

ブレード2本を太鼓を叩くように振るオタクが多くシュールだったのを覚えています。

 

─────聖良、Come on!!

田野さんのソロパート、あまりにも美しすぎました。

本当に大好きだ、田野アサミさん。

是非、映像化で確かめてほしいぞ。

 

MC① Saint Snow

 

1日目

コールアンドレスポンスに挑戦。

 

ごめんくださいま聖良!

\いらっしゃいま聖良!/

みんなでいっしょに?

\よっこら聖良!/

 

ねえさまの妹は?

\鹿角理亞!/

理亞ちゃんパワー充電できてますか?

\りあ充!/

 

Saint Snowは?

\最高!/

函館ユニットカーニバルは?

\遊びじゃない!/

 

初めてのはずですが思っていたよりコーレス浸透していた気がします。

ツイート拡散している人も見かけたのでその影響もあるかもしれませんね。

 

そして出席確認。

函館の人も少しいるようだ。

沼津から来た人〜?   限定的すぎる。

沖縄〜?  いるらしい。

なんか沖縄のオタクを知っている気もするけどまぁ気のせいですね。

 

2日目

2日目は練習なし、ぶっつけ本番でコールアンドレスポンスに挑戦。

意外といけますね。

 

「DROPOUT!?」が劇中で一瞬しか流れていないことについて触れ、歌えてよかったと話す田野さん。

今日は理亞ちゃん転ばなかった!と話す佐藤日向さん。理亞ちゃんへの想いが伝わります。

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ところでペンライトを「ピカピカ」と呼ぶのはなぜなんでしょうかね。誰か教えてください。

 

この日は大宮のライブビューイング会場と中継が繋がっていました。

現地からモニターでライブビューイングをビューイングしていたので、これが実質ぼくの人生初ライブビューイングになりました。

大宮会場にはよいつむトリオの声優さん御三方が登壇していた。

 

よしみ(松田利冴

いつき(金元寿子

むつ(芹澤優

 

ちなみに僕はいつきちゃんが好きです(声優が金元さんなのも大きいですが)

まぁ〜案の定、会場のセリコ人気が凄いです。

結構ラブライバーって他のコンテンツとか詳しいんだなって感じです。

トークとか気になるので大宮に参加した方はどんなんだったか教えてくださいね!

 

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② CRASH MIND

 

「DROPOUT!?」と同じく今回とても楽しみにしていた曲です。

トリッキーな曲。振り付けを楽しみにしていた人が多いんじゃないでしょうか?

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いや、とても面白い振り付けでした。

今までラブライブ!では見られなかったマリオネットな感じ。

ある意味、想像通りといったところかもしれません。初日は笑ってる(ニヤニヤしてる?)人も多かったです。

 

歌唱で魅了するキラーチューンな「DROPOUT!?」とは対照的にダンスで圧倒させられたのが「CRASH MIND」でした。

 

そして佐藤日向さんのラップパート

 

 

 

ちゃんと   \とれーじゃーぼっくす!/

しましたか?

二日間の自分の周辺ではやってる人やってない人と半々だったかなって感じです。

佐藤日向さんのダンス、キレッキレでした。

 

田野さん、1日目でもかなりの歌唱力だったのですが、2日目はそれを上回るCD音源以上の歌声でした。2日目の歌唱を拝見して、昨日が不調だったことに気づきました。圧巻です。

 

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再びルーレット開始、次のユニットはCYaRon!・・・ではなく

 

AZALEA

松浦果南諏訪ななか

黒澤ダイヤ(小宮有紗

国木田花丸高槻かなこ

衣装:

1日目・トリコリコPLEASE!!

2日目・GALAXY HidE and SeeK

 

③ トリコリコPLEASE!! 

 

横浜アリーナでの1stライブ以来の「トリコリコPLEASE!!」披露です。

トリコリコクラップ28回警察、再始動。

ところで1stライブってまだ1年ちょい前なんですね、とても昔に感じます。

 

2日目は最前列、自分の正面には諏訪さん。ウインクをいただきました。

その諏訪さん、この楽曲の歌唱力が当時と比べてかなり上がっていて正直びっくりしました。

HAPPY PARTY TRAIN」なんかも回数を重ねるごとに成長を感じますが、今回もそれを強く感じました。

AqoursHEROESはもっと頑張って欲しいかなぁ。

 

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④ LONELY TUNING

(1日目)

④ GALAXY HidE and SeeK

(2日目)

 

初日には「LONELY TUNING」を披露。

2ndライブから数え4度目のはずなのですが、間奏のクラップなどはまだ浸透していない気がしますね。これが全巻購入特典(しかもソフマップ)の弊害なのでしょうか。ちなみに自分はソフマップで全巻購入したのでこのCDを丁寧に飾っています(聴け)

アウトロのスクラッチがとても好きなのですが同士はいますか?

 

 

2日目はここからセトリ変更!

「GALAXY HidE and SeeK」が登場。

続けてA面は強すぎますね。函館ユニットカーニバルのイラストは第1弾の衣装だったので驚いた人もいたのではないでしょうか?

とはいいつつAqoursのライブでは複数公演・複数日程ある場合、必ずセットリストが変わっているので予想可能だったかもしれません(初日公演前日の観光中にそれを教えてもらうまで気づきませんでした)

自分の前にライブビューイングのカメラがあり、貼ってあるメモでセトリが分かってしまったので変更に驚きませんでした。

 

「トリコリコPLEASE!!」から続けての歌唱だったので2ndライブのように諏訪さんと高槻さんが最初からステージにいない状態ではありませんでした。今回はセンターステージが存在しないため、小宮さん以外の2人はステージ上段に移動するという形になりました。

 

「GALAXY HidE and SeeK」といえばダイヤちゃんのソロパートですよね。

サビに至るまで小宮さんひとりで歌うこの曲ですが、最後に披露した2ndライブ埼玉公演と比較しても生歌の安定感が増していました。

当初、小宮さんは9人の中で決して歌唱力の高い部類ではありませんでした。

負けず嫌いなのでしょうか。1stライブが終わった辺りから黒澤ダイヤ"が板についたのか、どんどん上手くなっています。上手くなった、というよりはファンが思う"黒澤ダイヤ"にマッチした、上品で、透き通った歌い方にこの頃から変わったなと感じます。

2期のエンディング「勇気はどこに?君の胸に!」のダイヤソロ、先日発売しましたBlu-ray第5巻の特典曲「WHITE FIRST LOVE」なんて、これまでと比べ全く違った黒澤ダイヤ役・小宮有紗を感じられますよね。これらはどちらも2nd埼玉公演よりあとのものです。まだまだ成長していきます、小宮有紗さん。

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(よく言うのですがここのダイヤちゃんさん大好きです)

 

MC② AZALEA

 

AZALEAの筋肉可憐担当!

松浦果南諏訪ななかです!

AZALEAの大食い元気担当

国木田花丸高槻かなこです!

AZALEAのポンコツセクシー担当

黒澤ダイヤ役 小宮有紗です!

 

なんだこいつら。

 

1日目

高槻「先にCYaRon!来ると思った人多いでしょ!」

そうですね、ビビりました。

先程の「CRASH MIND」に触れたりなどAZALEAらしいマイペースなMCです。

 

そしていつものトリコリコステッキのくだり。

トリコになるとピンク色に変わる。

高槻「TPOってやつ?」

AZALEAの新しい試みとして「トリコリコ〜??」と御三方が言うと「\プリーズ!/」と返すことに。

ステージから円弧を描くようにトリコにする小宮さん。ステージ右側、北スタンドから順にトリコにする高槻さん。ステージ左側、南スタンドから波をたてるようにトリコにする諏訪さん。

諏訪「おいしそうなわかめがいっぱいだね〜」

 

 

2日目

「GALAXY HidE and SeeK」衣装について説明する高槻さん「私しかあんまり喋ってない・・・」

諏訪さん、髪をおろしてのライブはこの日が初めてらしい。気づかなかった。

小宮「私はいつもそうなの」

 

高槻さん、先程の大宮ライブビューイング中継での芹澤さんに対し「むっちゃんのおでこ、見たかったな〜」と相変わらずの仲の良さを発揮する。

 

 

諏訪「ペロペロペロ」

この日の武器はトリコリコキャンディだ。

トリコにされたら甘い気持ちになりブレードがピンクに変わるらしいぞ。

 

高槻「マルがいちばん魔力強いと思うな~」

小宮「絶対わたくしのほうが強いですわ!」

どうやら会場をより自分色に染められたほうが魔力が強いらしい。

小宮「しょーーーぶですわっ!」

敗北し崩れる小宮さん「私が花丸さんに負けるなんて・・・!」

 

2回戦はさっき勝った花丸と果南の対決。

高槻「ここにいるみんなはマルと"忖度"ができているずら。」

小宮「難しい言葉を知っていますのね。」

高槻「本で読んだずら。」

敗れる高槻さん。

諏訪「かった~」

 

魔力最強の諏訪さんに2人かがりで挑むことになる高槻・小宮コンビ。

諏訪「わたしの魔力はすごいつよいよ~」

2人がかりでも止めることのできない魔力、それが松浦果南である。

高槻・小宮「師匠・・・!!」

諏訪「えっへん!」

超マイペースで面白いです。

これがエメラルドグリーン師匠である。

いちばん弱いダイヤさ〜ん

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⑤ ときめき分類学

(1日目)

⑤ INNOCENT BIRD

(2日目)

 

1日目は「ときめき分類学」。

こちらも1年ちょいぶりの披露。

身体からスタートしてぇなぁ、俺もなぁ。

 

2日目は「INNOCENT BIRD」

こちらは2ndライブ神戸公演以来です。

名古屋・神戸では視認していなかったのでしょうか、マイクに付いてるカラーの紐をムチのようにビシバシと叩きつけている小宮さんに目がいきました。

女王様キャラ、ぴったりですね!

諏訪さんのぎこちない決めポーズも面白いです。

 

 

三度目のルーレット演出。お次は

 

CYaRon!

高海千歌伊波杏樹

渡辺曜斉藤朱夏

黒澤ルビィ(降幡愛)

衣装:

1日目・元気全開DAY!DAY!DAY!

2日目・近未来ハッピーエンド

 

⑥ 元気全開DAY!DAY!DAY!

 

やあやあ 朝から全開!

久しぶりに見たかったんだよ、降幡 愛。

お前のお昼食べて眠くなる姿をよぉ。👯‍♀️👯‍♀️

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この曲で印象的だったのは、お昼食べて眠くなる降幡さんの隣で、伊波さんの肩、というか胸にもたれかかる斉藤朱夏さんですかね。この点は1stライブからリニューアルされていた部分でした。印象に残ったというよりは羨ましいだけでは?

 

伊波「函館アリーナ!We are CYaRon!」

\ I Love CYaRon! /

「よーし、いくぞー!CYaRon!砲、発射ー!」

カラフルなバズーカが登場。

上手に降幡さん、ドセンには伊波さん、下手には斉藤朱夏さんが紙吹雪ほどの大きさの銀テープを発射。最初は水鉄砲かなんかかと思いました。

後ほどのMCで伊波さんが片手で軽々と持ち上げますが、かなり重いらしいです。

 

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⑦ P.S.の向こう側

(1日目)

⑦ 近未来ハッピーエンド

(2日目)

 

やってきました、僕の最推しユニット楽曲。

「P.S.の向こう側」

 

作曲は「ずるいよMagnetic today」を手掛けた岡本健介氏、編曲はラブライブ!シリーズではもうお馴染みである渡辺和紀氏。μ'sでは「Mermeid festa vol.1」や「そして最後のページには」、Aqoursでは「未熟DREAMER」や「君の瞳を巡る冒険」など激エモチューンを生み出すことに定評があります。

 

そんなギターにも合いそうなエモチューンの申し子「P.S.の向こう側」なのですが、世界観が素晴らしく、かつ想像しやすいものであると思います。この作品なので例には静岡県沼津市を挙げますが、あの地には素敵なカフェがたくさんありますよね。個人的には某学校の近くにある「海のステージ。」さんのテラス席なんてこの曲の世界観とマッチしてるな、なんて足を運んだ際に感じました。

 

 

そしてそして、今現在はまだ数少ないルビィちゃんのセンター曲でもあります。

この楽曲をライブで拾うのは四度目ですが飽き足らず、今回の函館ユニットカーニバルではSaint Snowの楽曲とこの楽曲のために来たようなものでした。ご満悦!

 

2日目は「近未来ハッピーエンド」にセトリが変更。「元気全開DAY!DAY!DAY!」からの「近未来ハッピーエンド」のリレー、エグいですね。Aqoursのこれまでのライブで一番しんどい継投なのではないでしょうか。

 

目線をカメラから全く動かさない、意外にも息を切らしている、そんな斉藤朱夏さんとは対照的に、しっかり目配せに気を使っていて「元気全開DAY!DAY!DAY!」からの「近未来ハッピーエンド」を歌い上げても平然としている降幡さんが強く印象に残りました。

 

CYR CYR LOVE

 

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MC③ CYaRon!

 

1日目

とりあえず水分補給からスタート

そんでもって歌った曲紹介。

伊波さんの「P.S.の向こう側っ♡」(ぶりっ子ポーズ)がめちゃくちゃ可愛かった。

 

あとめちゃくちゃ可愛かった。

 

かわいい       こう表記するべきでした。

 

そして衣装紹介。

1stの頃の衣装と比べ靴がリニューアル。

あと、おもいやりワッペンのお話。

 

そしてそして武器紹介。

前述のバズーカの名前はシャロン

 

シャロン砲にはそれぞれが書いた文字やイラストが見えます。

3人の名前を入れたという斉藤朱夏さん。

Ruby You Cika         あれ?

Chika の "h" が抜けてました。

 

降幡さんのシャロン砲には相変わらず上手すぎる、とてもうゆかわ!なルビィちゃんのイラストが。

パールちゃんもいました。

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伊波さんは毛ガニを、斉藤朱夏さんはいくら丼を食べたとのこと。

 

2日目

どぉん!

芸人みたいなトークの入り方。

「お聞きいただきましてぁ・・・噛んじゃった・・・」

相変わらず噛む伊波さん。かわいいかよ。

 

 

「近未来ハッピーエンド」で振っているフラッグについての話題。

伊波「これルビィちゃんが考えてくれたフラッグなんですよー!」

降幡「でも3人でがんばってつくったんだよねー!」

伊波「さすがルビィちゃん!」

斉藤「ほんとだよ!めっちゃかわいい!」

降幡「さすがなんて言われたらルビィ、照れちゃ・・・お水飲もぉー!!」

降幡「ルビィまっかくなっちゃうから!

 

あーかわいい。

 

伊波「暑いからね、函館だけど」

斉藤「ほんと曜

降幡「・・・寒くなってきた」

 

 

オタクが「やあやあ!」って腹から声出してんな〜って話を伊波さんがしたり、斉藤朱夏さんが前述の「Cika」を今日も弄られたり・・・。

伊波「H、足してよ〜」

斉藤「もうムリだよムリ!」

斉藤「千歌ちゃんに角生えたらかわいいよ!」

伊波「や・だ・よ・!」

斉藤「ちかちゃん!ついにしかになったね!」

降幡「ピギャアァァァア」

 

 

だいぶ巻いて、次に歌う曲「海岸通りで待ってるよ」のお話に移行。

 

第三の武器、シャロンをシャボン玉だとフライングしてバラしてしまう降幡さん。

 

「函館にベイエリアっていう綺麗な海岸通りがあるんだって!」

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さっきたまたま聖良さんとすれ違った、というのは高海千歌役・伊波杏樹さん。

 

すれ違う際にこう言われたという。

鹿角聖良(CV.伊波杏樹)「ベイエリアって知ってる?(イケボ)

高海千歌(CV.伊波杏樹)「ほぇ?😦

わりと聖良さんに似てる。

 

急いでベイエリアスマホで調べた千歌。

未来ずら〜

 

伊波「沼津に来たことある人~?」

会場の殆どが来たことある模様。

 

そこで千歌はSaint Snowにこう返したいと言う。

高海千歌(CV.伊波杏樹)「沼津にも、いいとこありますよ(イケボ)

 

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次は「曜ちゃんコーナー(講座)」

2nd同様に「海岸通りで待ってるよ」のお馴染みの振り付けを伝授します。

海岸通りで〜(ズンチャチャチャ ズンチャチャチャ

 

 

伊波「おかしい!おかしいよ!」

伊波「ちか、ごりっぷく!

ライブビューイングの声が聞こえないぞ〜!ということでご立腹の様子。

再び振り付け練習をやり直し。

伊波「かんぺき~!!」

伊波「ちか、ごまんえつ!

ご満悦の様子。

 

⑧ 夜空はなんでも知ってるの?

(1日目)

⑧ 海岸通りで待ってるよ

(2日目)

 

1日目は「夜空はなんでも知ってるの?」

1stライブではセンターステージやトロッコを利用した楽曲でしたが、今回は前のステージしか存在しないのでそこで収まっています。

この楽曲はやはりセンターステージのほうが映えるのかなと感じました。

 

2日目は「海岸通りで待ってるよ」

第5回おこりんぼ大会。

シャロン玉の泡、顔に飛んできました。

ズンチャチャチャ ズンチャチャチャ

 

 

またまたまたルーレット演出。

次はなんやろ〜(鼻ほじ

 

Guilty Kiss

桜内梨子逢田梨香子

津島善子小林愛香

小原鞠莉鈴木愛奈

衣装:

1日目・Strawberry Trapper

2日目・コワレヤスキ

 

⑨ Strawberry Trapper

 

Ready?

 

逢田「ラスボス登場〜!!!!!いくぞ、函館ェェェエエエ!!!!!」

 

1stとの演出の違い、まず炎の演出。

ステージ前面に沿って炎が吹き出す。

2日目は目の前だっただけに暑すぎて汗が止まりませんでした。

らぶれすわ〜🔥🔥🔥

 

そしてもうひとつ、「ヨハネ、召喚。」

・・・のあとに小林さんのソロパートで羽根が生える演出が追加。

インスタで流行ってるやつだ!

この前まで大阪駅にもあったなぁ。

 

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⑩ Guilty Eyes Fever

(1日目)

⑩ コワレヤスキ

(2日目)

 

1日目は「Guilty Eyes Fever」

この曲の見どころといえば小林さんのダンスというところありますよね。

今回、「Strawberry Trapper」衣装ということもあり、「コワレヤスキ」衣装で歌唱していた2ndと比べ動きにくそうに感じました。

 

2日目は「コワレヤスキ」

柵がガッタンガッタン揺れてました。

足元で必死で押さえているスタッフの人を頑張ってるな〜って思いながら見ていた。

 

「私がずっと君を守るよ」のところ。

一番は鈴木愛奈さんに、二番は逢田さんに指をさされ、興奮していましたね。

ライブレポートとはいうものの、この曲は他に何も頭に残ってないです。

イキる熱さを感じるな。

 

三人とも正面向いてるのがレアでしたね。

あとあと鈴木愛奈さんのシャウトが素晴らしいです。

 

なんだよ、結構出てくるじゃねえか・・・

 

MC④ Guilty Kiss

 

逢田「もりもりもりもりあがってますかサンドイッチ~!!!

 

 

1日目

逢田「歌うのいつぶりだっけ・・・」

小林「いつブゥリだっけ・・・」

鈴木「1年ブゥリデェスネ!!」

 

「Strawberry Trapper」の衣装についての話題に。

前述の炎や羽についてです。省略。

 

続いて函館で何を食べたかというお話に。

小林さんは斉藤朱夏さんといくら丼を食べたとか。

じもあいがよ。

 

いくらが大好きらしい鈴木愛奈さん。

逢田さんは小宮さんと函館の味を堪能したんだって。

 

~ギルティクイズ函館編~

3人が函館名物のポーズをとるのでそれを当ててもらおうというコーナーだ。

逢田「ギルティクイズを知らない人は2ndのBlu-rayを買ってください」

 

1 イカ

2 五稜郭

3 函館山

 

正解はイカ、と言いたいところだが逢田さんが先走って答えを口に出してしまう。

いつも通りの逢田さんであった。

 

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2日目

逢田「歌うのいつぶりだっけ・・・」

小林「いつブゥリだっけ・・・」

鈴木「約・・・1年ブゥリデェスネ!!」

小林「昨日歌ったじゃん

 

「コワレヤスキ」衣装でストトラ歌うの新鮮だよね~と話す逢田さん。

衣装にオススメポイントついて話す御三方。

それ2ndライブでギルティポイントって言ってたの忘れたのかな?

 

鈴木「ギルティうさぎちゃん(頭から生えた耳)」

小林「ザックザクのスパパパパッツ」

鈴木「セクシー担当譲るわ!(小林さんの脚を撫でながら)」

逢田「ザックザクじゃないの~!」

小林「リリーは???」

逢田「私はこの・・・パッツパツのスパッツ!」

鈴木・小林「イルカみた~い(スパッツを撫でながら)」

鈴木「いい脚だ!」

逢田「久々に履いたけどやっぱパッツパツでした」

ガン見してたけどパッツパツ度増したと思います。

逢田さん少し太ったのでは・・・?

 

 

 

函館で何を食べたかというお話。

小林「いくら丼、今日も食べた」

鈴木「わたし食べてないよ~!」

逢田さんが瓶の中にあったいくらを独り占めして殆ど残ってなかったらしい。

鈴木「ウニを乗せて食べました」

 

そして昨日のイカの話に。

会場がまたしても白色に染まる。

鈴木「綺麗なイカの色だ」

小林「ヨハネの色!!」

 

~ギルティクイズ函館編~

3人が函館名物のポーズをとるのでそれを当ててもらおうというコーナーだ。

逢田「ギルティクイズを知らない人は2ndのBlu-rayを買ってください」

 

1 五稜郭タワー

2 函館山

3 イカ

 

客席は皆、イカと分かっている様子。

なんでだろうなぁ・・・

逢田「ところで私の衣装イカみたいじゃない?」

衣装をひらひらとさせる逢田さん。

小林「あれ、リリーが透けてる・・!」

透明人間かのように消えた扱いにされる逢田さん。

小学生レベルのイジメかな??

笑いすぎてイルカのようにキィーキィー言いながら笑う鈴木愛奈さん。

 

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⑪ Guilty Night, Guilty Kiss!

(1日目)

⑪ Shadow gate to love

(2日目)

 

どちらも所謂、トロッコ曲だったのでメインステージでの披露は新鮮です。

 

初日は「Guilty Night, Guilty Kiss!」

この曲、1年ブゥリどころか3年ぶりぐらいに聞いた感覚がしました。

あ〜懐かしいなってね。

僕のイチオシポイントは鈴木愛奈さんの「そういうことにしておけば」の"ば"です。

 

2日目は"愛にとどめをさす!"「Shadow gate to love」にセトリ変更。

シャドゲイ シャドゲイ

この曲のセンターが梨子だというのは曲を聴いたり、ライブでの披露でもある程度は分かるものだと思いますが、今回はメインステージのみということで3人が横に並ぶと基本的に逢田さんが真ん中にいることから、誰が見ても梨子がセンターと分かるようになっています。

 

これでAqoursの3ユニットが終了。

ギルキスが下がり再びルーレット演出がモニターに。

Saint Snow

鹿角聖良(田野アサミ)

鹿角理亞(佐藤日向)

衣装:SELF CONTROL!!

 

SELF CONTROL!!

 

またまたこの2人が登場。

イントロが流れた途端会場は大盛り上がり。

確かに今回の函館ユニットカーニバルの目玉ともいえる曲かもしれません。僕も楽しみにしていました。

この楽曲はテレビアニメ1期で全部手書きで描きあげられ、気合いの入ったライバルユニットの曲として話題になりましたね。

 

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ダンスの再現度、凄いです。

Saint Snowの3曲全てに言えることですが「圧巻」という言葉がぴったりです。

まだ新規で曲を出してほしいと思うレベルですね。

 

後ろのモニターには1期8話「くやしくないの?」冒頭のアニメ映像が映し出されていましたが、そのまんまです。マジで。

 

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この千歌ちゃんが映った時は少しジワったのですが、まさにこんな顔をしてしまうようなパフォーマンス。

サントラに収録させてる曲なので仕方ないかもしれませんが、二番以降の歌詞はあまり浸透していないかなと周りのコール等を見て感じました。

 

 

 

MC⑤ Saint Aqours Snow

 

1日目

まず、衣装の紹介。

「まわってー」に反応し回って衣装を見せるお二人。

スカート部分のキラキラが床にいっぱい落ちるらしい。

 

帰るまでが函館ユニットカーニバル。

帰宅したら「 #SaintSnow おうちついたよ! 」と知らせてね!

とおっしゃってた。

自分も帰宅して最初にツイートしました。

 

ここで他の3ユニットを呼ぶ。

佐藤「全員!」

\カモーン!/

 

4ユニット全員が初めて揃います。

 

諏訪さん、この日のハグはSaint Snowの2人でした。

高槻さん、「SELF CONTROL!!」衣装のポロポロ落ちるキラキラをキラメキの通り道の名づける。

伊波さんのMC、今回も人を泣かせる。泣かせたのは田野さん。

降幡「がんばりあ~!」

AZALEAのセクシー担当小宮さんに物申す鈴木愛奈さん。自分がセクシー担当と主張。

鈴木「ダイヤ、激おこぷんぷん丸なの~?」

 

沼津など各地でもユニットカーニバルをやりたい!ということでそれを叶えるためにも終演後に配られるアンケートに答えてね!とのこと。

 

田野「この景色を忘れることはありません!今日はありがとうございました!」

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2日目

Saint Snow「みんなどうだった~?」

観客「最高~~~!!!

 

昨日、高槻さんが床に落ちるスカートのキラキラをキラメキの通り道と称したことについて触れる。

佐藤「Saint Snowさんが通った道ずら~」

その言葉で何かを思い出す田野さん。

さっき舞台裏を歩いてたら千歌に会ったらしい。

その様子を再現してくれるらしい。

 

高海千歌(CV.佐藤日向)「高海千歌です!

佐藤「あ、(私が)聖良だった」

 

やりなおし

 

高海千歌(CV.田野アサミ)「沼津にも、いいとこありますよ(イケボ)

鹿角聖良(CV.佐藤日向)「えっ・・・?

 

千歌の去り際の流し声がすごかったらしい。

沼津でもユニットカーニバルやりたいね~って話に。

終演後のアンケートお願いします!

佐藤「ラブライブ!"はみんなで夢を叶える物語ですから

ぼく「そり!!!!!!!!!!!」

 

ここで他の3ユニットの呼び込み。

佐藤「全員!」

\カモーン!/

 

11人全員集合。

 

ここで再び大宮ビューイング会場と中継が繋がる。

セリコは高槻さんのリクエスト通りデコ出しスタイルに変わっていた。

芹澤「マルちゃーん、おでこ出したよ~」

中継では大宮とのラグが4秒ほどありました。

 

田野「明日からの皆さんのパワーになればいいなと思い頑張ってきました!」

 

ここで発表フェイズ。

今回のライブのBlu-ray&DVDが発売決定。

2018年10月24日 発売

初の試み、マルチアングル仕様。

それぞれの顔が見れるという。

予約しましょう。

 

佐藤「リハーサル期間中は仲良くなれるのかな、上手くいくのかなってずっと思ってたんですけど、私に10人のお姉ちゃんができた気分で、素敵な時間を過ごせて本当に良かったです。宝物の時間をくださってありがとうございます。」

涙ながらにお辞儀する佐藤日向さん。

田野「ひとつだけ言わせてください。素敵な二日間、心の底からこんな時間があるんだってことをステージに立つたび感じさせられました。大袈裟だけど今日まで生きてきて、頑張ってきて良かったなと感じました。ありがとうございました!」

こちらも涙ながらに話されてました。

 

ユメ語るよりユメ歌おう

 

佐藤日向さんがAqoursで好きな曲がある、11人で歌いたい曲があるとのことで最後にこの曲を歌うことに。

 

1日目伊波「ほんとにほんとにほんとに歌ってくれますか~??」

2日目伊波「みんなも一緒に歌えー!!」

この煽りで笑ってしまった。

 

そう言ったのにも関わらず、ユメユメのサビは案の定、"fufu!fuwafuwa!"地獄。どうして歌声をかき消してしまうのだろう。

 

それでも、貴重な11人のユメユメを見ることができて素直に嬉しかったです。

この函館ユニットカーニバルの終わりに相応しい1曲となりました。

 

二日目には田野さんに手を振っていただき「うおおおおお~!!!!!!!!!!!(CV.斉藤朱夏)」ってなりました。

田野アサミさん、単推しだ・・・W

 

最後に11人が中央、上手、下手そしてステージ上段へと移動、挨拶をして函館ユニットカーニバルは幕を閉じました。

 

 

まとめ

今回の函館ユニットカーニバルはSaint Snowの初パフォーマンスということで、その存在を知らしめる大きな舞台となりました。また、Aqours内の3ユニットを久しぶりに見る機会でもあれば、遠い函館の地を巡るきっかけにもなりました。

3rdライブツアーではセットリストにユニット楽曲の枠の余裕は無いはずですから、次のユニットカーニバル開催にも期待したいですね。

また3rdライブツアーにて披露されるだろうあの曲が、みなさんとても楽しみになったのでないでしょうか?(終演後に今回歌わなかったことで少し話題になったようですが、3rdライブツアーの物販にSaint Snowのグッズがあることや、ユニットライブであったことから歌わないのは予想できたのではと思うのですが・・・。)

 

長いレポートになりましたが読んでいただきありがとうございました。また気が向いたら3rdライブでも書くかもしれないです。

 

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次回 「Awaken the power」

 

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